キレる人と怒る人の違い

こんにちは!こあらです🐨

今回は【キレる人と怒る人の違い】というテーマです。さて皆さんは”この両者の違い”はいったい何だと思いますか?本当に正しいのかどうかは別として、私なりの解釈は以下のとおりです。怒っている人や動物を指して「キレてる」「キレている」と表現する事が一般的かと思います。しかし、【怒ってくれている】という表現はありますが【キレてくれている】というのは使わないはずです。これがなぜなのか?という点が、今回の肝であると考えています。前者は「○○のために」というバックソースがあるのに対して、後者は〈ただ怒りを表現している〉に過ぎないからではないでしょうか?私は言うまでもなく【怒ってくれている人】を”大切にしたい”と思いながら生活しています。少しだけ私が感じる”日常”についても紹介したいと思います。

子どもにとって〈間違った事・やってはいけない事〉を指摘してくれる存在というのは、親や先生など身近な人の場合が多いと思います。これを逆手に取ると、【世間は冷たい】という事実が浮かび上がってくるのではないでしょうか?当事者(被害者)が”キレる”事に対して、周囲の人間は基本的に「見てみぬふり」が多数派でしょう。「これが間違いである」と言いたいのではなく、日本の社会性という意味では”ごく普通”であると思います。つまり、関わろうとしない事で【可もなく不可もなく】といった立ち位置を保とうとするのが世論なわけです。

これらを踏まえて周囲を見渡すと”今までと少し違った世界観”があるのではないでしょうか?私自身も〈家族や友人から貰った言葉〉を思い出すと、言葉の重みが増しハッとなる瞬間が幾度もありました。【言われる内が花】という”ことわざ”もあるように、時には素直な自分を思い出すと共に【履き違えた優しさ】を振りまかないよう意識してみてはいかがでしょうか?

こあら🐨

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