貯金が出来ない人向け 【資産のつくりかた⑥】

こんにちは!こあらです🐨

今回のテーマは【資産のつくりかた⑥】です。支出の〈変動費〉に関する内容を紹介していきます。

※前回の記事はこちら↓

【資産のつくりかた⑤】https://y-kohara.com/wp-admin/post.php?post=847&action=edit

さて現代では〈スマホ・携帯電話〉の普及が進み、もはや1人1台といった事が当たり前となってきています。昨今では「固定電話は不要なのでは?」とも言われるように、利便性・価額・機能の面から見ても一昔前と比べて生活様式がガラリと変わったのではないでしょうか?見方を変えると、10代〜20代前半の人からすれば「固定電話?公衆電話てなに?」という感覚が真実に近いかもしれません。

このスマホ料金に焦点を絞ると、【キャリア】と呼ばれる大元の代理店に契約をして使用しているはずです。実際に私の周りでも「大手だから安心」「昔から使っているから」等の理由で何のこだわりもない人が多いのが実態ではないでしょうか?つまり”知らない”だけで、人によっては今と同じスマホ(機能)を維持しながら月/数千円もの違いを生み出す事も可能なのです。では私の実体験を踏まえながら紹介したいと思います。

携帯電話会社の”3大キャリア”と呼ばれる【au・ドコモ・ソフトバンク】ですが、3大キャリアの平均利用料金は月/5600円(2022円時点)ほどとなっています。今現在、私自身は〈楽天モバイル〉を利用しており月々の支払い料金は1000~2000円程度となっています。※ちなみに少し前までキャンペーンによって約3年間は無料でした。

携帯電話会社への支払い料金内訳を砕いてみると【スマホ本体価格】と【データ受信料】が大半を占めています。2019年の法改定がなされる前までは、契約期間中の解約は一万円近くの違約金が発生していたように「2年縛り」という言葉が話題となっていました。その期間を逆手に「スマホ本体価額を割引します」という営業が流行し、【スマホ本体価格】を知らない人が多いのではないでしょうか?iPhoneを例に取ると、iPhone6が当時7~9万円だったのに対してiPhone13は12~19万円となっています。価格上昇の要因はいくつかありますが、中でも関係の大きい点はスマホ本体の多くが海外製である事です。話が反れるのでここまでとしますが【スマホ本体価格】は今後も上がり続けると予想されます。

かと言って型落ち品が使えないのかというと全然そんな事はありません。「豚に真珠」となるか「鬼に金棒」となるかは人それぞれなのです。スペックについてよく理解していない人が”目新しい”というだけで購入する事が多いのではないでしょうか?数年に一度買い替えするであろうスマホについて、少しだけ意識するだけでも”将来的なお金”に余裕が生まれてきます。

こあら🐨

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