目に見えるものだけが真実とは限らない

こんにちは!コアラです🐨

今回は【目に見えるものだけが真実とは限らない】というテーマです。
皆さんは1日にテレビを何時間見ていますか?
月曜日から金曜日までドラマを毎日見ている、取り溜めしておいた番組を休日に全て見ている等と様々な使い方をされている事と思います。多くの方はドラマ(番組)が楽しみで〜という”エンタメ”として利用されているのではないでしょうか?
さてさて、この”エンタメ”という言葉をご存知の方も多いかと思いますが、俗に言うエンターテインメントという奴です。日本語訳では、【人々を楽しませる娯楽】といった様に、テレビ・漫画・ゲーム・スポーツなどの幅広いジャンルを総称したものです。

私はと言いますと数年前からテレビを見る事を辞めました。とは言っても、自主的にほとんど見ないというだけですが(笑)  0時間の日もあれば、少しばかり家族団らんの一貫として見ている程度です。   さて、テレビを辞めた理由についてですが大きく分けると3つあります。        ・その時間を他の事に使いたい                 ・得られる情報が少ない             ・信憑性に掛ける時がある              これはテレビが悪いという批判をしたいのではなく、”エンタメ”であるという特性を理解した上でこのような選択をしたという意味です。

テレビの影響力というのは皆さんご存知のとおりで、”飲食店が取り上げられるとお店に行列ができる”と聞くように、多くの人々が着目している事が伺えます。ただし、発信している側からすればビジネスですから視聴率が取れるタレント・話題・時間帯が優遇されているのも事実です。これは本やニュースなど他のメディアにも共通する事で、ビジネスという視点で見た場合、世に出せない情報が少なくともあるのではないかと思っています。本やYouTubeでも、「編集部に揉み消された」「テレビに出てた頃は絶対に言えない内容」等の発信者がいる理由も頷けます。

【目に見えるものだけが真実とは限らない】これを念頭に置きつつ、点と点だった情報が線になり真の情報と言えるのではないでしょうか?この事を実践している私自身は、明らかに物事の見え方が変わってきたのを実感しています。それが喜びにも繋がり、もはや楽しい感覚に近いものを感じるようになりました。これを見てくださった方にも何か一つでも伝われば嬉しい限りです。

こあら🐨


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