パーキンソンの法則

こんにちは!こあらです🐨
今回は【パーキンソンの法則】というテーマです。日常生活の中で「なかなか貯金が出来ない」「またギリギリまでお金を使ってしまった」という人は多いのではないでしょうか?英国人学者のパーキンソンによって定説された法則があり、それが”普通であること”を証明してくれています。この法則によると「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」とあります。言い換えると、何かしらの”制限や拘束の無い”状況下において【収入が増えると支出も増える】事は、人として当然であるというわけです。制限や拘束について述べると、強制的に徴収される”税金やローン”などの借金がこれに値します。色んな貯金方法の書物に〈定期預金〉や〈定額積立〉が勧められているのはこの法則を利用しているからに他なりません。

「将来に向けて貯金をしたい」「資産運用を始めてみたい」という人に向けて様々な本や記事がありますが、最初にやるべき事は【学ぶこと】だと思います。なぜなら、”0″か”0に近い状態”からスタートしようとしているわけですから、仮に成功したとしてもギャンブルをしたのと同じような結果になってしまいます。魚釣りで言えば意図的に「釣った」のではなく、たまたま「釣れた」といった具合です。その初歩的な部分として今回紹介した【パーキンソンの法則】を知る事は〈大事な一歩〉になります。

人に訴えかけるのであれば【感情論】に徹し、目標に応じたポイントを切り取って営業した方が成果は得られるかもしれません。政治家で言うところ「消費税を上げるのは社会保障のためです!」といった嘘のようなものです。しかし、私は自身の辿った道が【世の誰かのためになる】と思って発信しているに過ぎません。このブログを通して”情報をアウトプットする能力を身に付ける”と共に、収益化等の別のステップに繋がれば”新たな道”として紹介していきたいと考えています。

こあら🐨

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